当事務所は、平成元年、一歩を踏み出しました。
当時はお客様から如何に信頼して頂けるか悩み苦しみ、お客様から教わることも多くございました。
初心を忘れず「お客様第一主義」の精神を胸に持てる力全てを提供いたします。
長野県飯田市生まれ
刈谷高校卒業
信州大学経済学部卒業
金融機関、名古屋市内税理士事務所を経て税理士事務所設立
行政書士事務所設立
事務所経営の傍ら名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程(税財政法専攻)修了
同博士後期課程 単位取得退学 名古屋商科大学経済学部教授(前) 愛知大学経営学部教授(現)
○社会活動
2015年 日進市情報公開審査会委員及び個人情報保護審査会委員(2021年9月迄)
2016年 豊明市・日進市・東郷町合同による行政不服審査会委員(2022年9月迄)
事務所は、名鉄三河線若林駅前の県道を南へ800メートルのところにあります。
駅から徒歩で約8分、県道沿い右側の2階建の建物です。
・『税金のすべてがわかる現代税法入門塾 第12版』(共著・清文社・2024年)
・「個人事業主の死亡に起因する従業員退職金の必要経費該当性」(日本税法学会『税法学』第588号・2022年・査読有) ・「税理士業の事業承継に伴い受領する対価の所得区分」(愛知大学経営論集178号・2019年) ・「類似業種比準方式における利益金額の比重が大きいことの問題について」(TKC税研情報5巻4号・2016年) ・「当たり馬券の払戻金に見る所得類型」(名古屋商科大学論集・2014年) ・「財産評価通達と租税法律主義のの関係-東京地裁平成24年3月2日判決から見えてくるもの-」(名古屋商科大学論集2013年)